未来の介護に向けて力強く前進します。
当社は、介護保険制度がスタートした平成12年(2000年)の創業以来、「スピード対応と真心サービス」をモットーに、ご利用者様の立場に立った質の高いサービスの提供に努めてまいりました。
平成19年(2007年)には九州初の、洗浄・消毒・殺菌・乾燥・保管という一貫したメンテナンスの自社管理を行う「介護クリーンセンター南州」を開設し、全国でも屈指の規模と最新機器を備え、洗浄水の水質にもこだわり地下110mの地下水を汲み上げて使用しております。
その高い信頼性から、介護される方もする方にも高品質で安心・安全な福祉用具をお届けすることを可能に致しました。
ご利用者様が入院・入所された際に福祉用具をそのまま放置した場合、カビの発生やほこり等による汚染、ダニや害虫の侵入、長時間の未使用状態による機器の異常などが起こる可能性があります。そこで、当社では入院・入所時に一旦回収し、退院・退所に合わせて清潔な福祉用具を再度お届けしております。
また、モニタリング専門の担当者が定期的に訪問し、ご利用状況の確認や機器の点検、マットレスの交換などを無償で行っております。
住宅改修部門には1級建築士をはじめ2級建築士や大工が在籍し、強度や耐久性など安全を第一に考えて施工しております。また、玄関の踏み台については高級感のある木製踏み台をそれぞれのお宅に合わせて大工が手作りしており、皆様より満足の声を頂いております。
県内外に数多くの福祉用具貸与事業所が存在しております。業者を選定するポイントは価格やスピード、アフターサービスなど様々です。
しかし、ご利用者様の立場に立った場合、優先すべきはスピードやサービス面であると当社では考え、質の高いサービスを迅速なフットワークでお届けできるよう日々精進しております。
南州メディカルは、熱い信念のもとにご利用者様やご家族様の声に耳を傾け、地域に密着した企業であり続けられるよう誠実に取り組んでまいります。
今後とも一層のご理解、ご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。
代表取締役
中渡瀬 岩男